見知らぬ土地に来た若い二人

彼らと会ったのは昨年でした。

ただ、おいしい米が作れる土があるというだけで

縁もゆかりもない、この土地に若い夫婦が

小さなアパートを借りて

彼らの此の地の生活が始まりました。

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ご主人は農業法人で手伝いをしながら

奥さんはデイサービスのパートをしながら

色々な出会いを紡いでいって

本当に奇跡的な出会いの重なりを経て

ようやく農地を借り、家も借りて

この4月から新規就農を始めます。

夢だった米作りをします。



 

今、米作りは、非常に厳しい状況で、作っても赤字の状態になるそうです。

なので、殆どが、補助金の出る肥料米へと移行しつつあります。

その中でも敢えて、おいしい米作りに挑むそうです。

訪れた、ようやく借りれた彼らの新居は

築50年位で、もう20年も空き家だったそうです。

救いなのは、大家さんの思い入れがあり綺麗に保たれていて

さほど、手を入れなくても住む事ができましたが

部屋の温度は外気と変わらず

トイレも、昔の汲み取り式のものです。

それでも、彼らは愛おしそうに家の案内をしてくれました。

幸せそうな顔で、寒い部屋でも暖かさを感じさせてくれました。

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多分、今年の収穫は4t弱位の予定だそうです。

まだ、販路が決まっていません。

いくらおいしい米を作っても

買い手がなければ、生活が成立しません。

稲の成長を、このブログで追いかけていければと思います。

彼らの米作りを、一緒に見届けてみませんか?

見ていて、素敵な二人のお米が欲しくなれば

今年の秋に口にしてみてください。

それまで、ひとりでも多くの方に読んでもらえるように

書き続けていければと思います。



 

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