大事なものを・・・・

そこがどこにあるかを必死で探しました。

梅雨に入ってから都合のつくときは雨ばかりで、それでも一目見たいと雨の中を車を飛ばして現地に行ってみました。

ヒメボタルが見れるのは日付が変わる頃の時間帯です。

この季節でも山の中の雨は冷たく、そしていつもより暗く感じました。

だいたいの場所をネットで検索し、地元の人の話を聞きながらようやく特定出来ました。

しかしながら、今年はすでにシーズンを終えてしまったようでヒメボタルの乱舞を見ることはできませんでした。

hime

ヒメボタルは高くは飛べません。

飛ぶのはオスでメスは飛べないので木につかまって発光します。

その為でしょうか、地域的な遺伝が強く体格や光る時間帯も地域によって様々のようです。

なので、ヒメボタルは一度その地域で滅してしまうと、再生は困難を極めるようで、殆どが保護の為に場所の生息地域の公開は避けられているようです。

場所がネットで公開されているのは、関東圏では御殿場の二の岡神社と秩父の赤平川・吉田川水辺公園位でしょうか。

二の岡神社は、北野武監督の『座頭市』や、黒澤明監督の『七人の侍』などのロケ地としても有名です。

神社の中でも撮影されている方が居るようですが、駐車場正面の門からロープ沿いに歩いて行けば、竹林の中でもヒメボタルが見れるそうです。

himebotaru

写真は富士の麓周辺です。

今の段階では撮影地を書くことは控えます。

一度失ったヒメボタルを戻すことが出来ないからです。

なくして大切さが分かっても、もう元に戻ることは不可能です。

今年のヒメボタルの盛りの時は、自分は千葉のゲンジボタルを追いかけていて見逃してしまいました。

大切な時間を失った気分です。

もう少し時間を大切にすればよかったと後悔しても、もう元には戻りません。

今、願っているのはヒメボタルが無事によき伴侶を見つけられて、来年の乱舞に繫がって欲しいと考えています。

 

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私達は撮影時だけですが、そこには普段から生活を営んでいる地元の方たちがたくさんいらっしゃいます。

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