短時間で出来る星景写真の画像処理

DPP4というキャノン純正の画像処理ソフトでの星景写真の簡易的な画像処理方法です。

短時間での処理の仕方ですが、キャノンユーザー限定となります。

撮って出しの星空を撮った写真です。

5W2C0327

EOS5D Mark3

2014/6/1  午前1時43分

マニュアル露出 絞り 2.2  iso1600  SS20秒

レンズ EF24mm

いすみ市荒木根ダム←クリックすると場所詳細の記事に行けます。

うっすらと天の川が確認でき、肉眼で見た感じに近いと思います。

ここを見つけた時は、都心から1時間ちょっとで肉眼で天の川が見える場所が有るのも驚きでした。

しかしながら、ここは天体観測の方には、かなり有名な場所らしいですね。

さて本題に戻ります。

ここから天の川をはっきりとさせていきたいと思います。

ここからDPP4での操作となります。

この画像をDPP4で読み込み、ツールパレットで画像を操作していきます。

ツールパレットが表示されていなければ、表示(V)からツールパレットを開いて下さい。

ツールパレットでする操作は以下のとおりです。

1-horz

赤で囲んだモニターのマークのタブで、明るさの調整をします。

このモニターのタブでできることは、基本的な調整を行えます。

結果、このような画像となりました。

3

次は、このタブの下の方にコントラストがありますので、そこでツマミを右にシャドウのつまみを左で調整をします。

シャープのツマミも心持ち右に動かしました。

4

文章と図で見ると長く感じますが、ここまでで操作は3つだけです。

しかも、レバーのツマミを動かすだけです。

調整後の写真がこれです。

5JPG

先ほどの写真より周辺が暗くなってしまいましたが、天の川はハッキリとしてきました。

少しノイズが目立つようになったように感じますので、若干の補正をします。

虫眼鏡のようなマークのタブを開きます。

画像のディテールを調整するタブです。

6-horz

輝度ノイズの緩和の摘みを右に少しだけ動かします。

右に行けば行くほどノイズは取れますが、あまりやりすぎると画像がのっぺりとした感じになるので、自分の許容範囲で動かせばいいと思います。

10

先程より光害の影響が強くなったようにも見えます。

そこで周辺減光の影響をすこし調整してやります。

レンズのマークのタブを開きます。

ここは画像のレンズ補正を行う所です。

11-horz

周辺光量とシャープネスの摘みを右に、これも画像を見ながら調整していきます。

これで終わりです。

出来上がったのが以下の画像で、最初の写真と比べると変わってきたのがわかると思います。

137

説明が下手なので、かなり面倒な手順に思えるかもしれませんが、慣れてしまえば数分で終わる作業です。

習うよりは慣れろでDPP4を使ってみてください。

本格的にいじる場合は、フォトショがいいのでしょうが、なかなか敷居が高く、私も使えておりません。

DDP4で現像をするのに参考になる本は、コチラ

 

キヤノンDPP RAW現像テクニック完全マスター (Gakken Camera Mook)

 

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